アイデンティティ迷走中
About meに書いたので、軽くつぶやきたいと思います。
私の国籍はもちろん日本ですが、自分のアイデンティティが日本人なのか、アメリカ人なのかよくわかりません。これは共感できる方は多いのかなと思います。
3歳でアメリカに行ったとき、アイデンティティなんて知りませんでした。(当たり前ですね)
8歳で日本に帰ってきたとき、日本語がおかしかったり、ジーンズばっかはいてたりでやはり少し浮いているところはありましたが、自分は英語ができるけど、みんなと一緒と思っていました。
それから、約7年、日本で教育を受け、高校2年生のときにカナダへ留学に行き、その際は、英語には問題がない日本人としか考えていませんでした。
高校を卒業し、大学生になってから、この迷走は始まりました。
長い留学経験により、日本語力は下がり、昔、アメリカで身についたアメリカ人の感覚が戻ってきました。
よって、アメリカの大学在籍中、私は日本人であることを主張してきたため、アメリカ人にはなぜか英語が上手なアジア人/日本人という認識になりましたが、留学生からは日本人が少なく、日本人同好会のアクティブメンバーでもあったため、日本人として認識されました。
しかし、日本に帰ってくること、見た目から日本人だと思われなかったり、異なったエネルギーや価値観があることを感じました。
つまり、アメリカにいると日本人、日本にいると日本人ではない。という現象が起きました。
このことはしばらく考えさせられるトピックだと思っています。
ちょっくら、ばやいろのつぶやきでした。
メキシコに住みたい。
題名の通り、メキシコに住みたいです。
メキシコに住みたい欲が強すぎる私は、大学のとき2年付き合ってたラテン系アメリカ人の彼氏と別れた主な原因の一つでした。
理由は、彼の親が子供たちには自分たちより良い生活ができるよう、エルサルバドルからアメリカに移民したため、「メキシコなんかに住んだら、親の顔に泥を塗るもんだ」と言われました。
じゃ、なぜメキシコに住みたいか。
もちろん、
メキシコ料理、メキシコビール大好き
なんです。
ただ、それだけでなく、
経済的にこれから発展するポテンシャルがある
と考えてます。
もちろん、アメリカとの関係やコロナの影響で、その道は絶対スムーズではないですが、
メキシコ人は手が器用で、メキシコは人件費が低いです。現に、日本の大企業も着目し、メキシコに進出しております。
そして、何より、
メキシコ人の性格形成の原点は何か知りたい
のです。
メキシコは発展途上国です。みなさんが訪れるカンクーンはご存知の通り、観光リゾート地です。ただ、ダウンタウンを訪れたり、違う地域を訪れることでもわかりますが、決して私たちの普通は彼らの普通ではないです。
経済的に厳しい家庭はたくさんいます。
にもかかわらず、ラテン系であるからかもしれませんが、私が5回訪れた限り、メキシコ人はとてもハッピーでした。そんなハッピーなメキシコ人たちに惚れました。
(はい、ちょっとずれてるかもしれないですね。)
じゃ、なぜ、旅行だけじゃダメなのか。
旅行ではだめなんです。住んでみるからこそわかる本性があると私は考えています。
例えば、2016年、台湾に一週間旅行しました。終始、楽しい思い出しかありませんでした。2017年7月、一か月台湾に語学留学をしました。一か月と、とても短い期間であったため、中国語は若干向上した程度でしたが、それよりも一週間の旅行では感じきれなかった、カルチャーを感じることができました。また、現地の友達と外出することによって分かった現地民の生活を経験することができました。楽しい思い出だけでなく、つらい思い出もできました。
この全てを経験できたのは、実際に現地に住めたからだと考えてます。
なので、実際に住んでみて、いいところ、悪いところ、すべてを感じたいと考えているため、住まなきゃいけないのです!
ただ、本当は2年間住みたいのですが、諸事情により、厳しくなりそうなので、せめて!!2か月の短期留学ができたらいいなと妥協してます。
そして、一気に飛んで、日本にメキシコ料理店を開けたら楽しいなーって思ってたり。
以上、長めの熱めのつぶやきでした。
※記事の内容は個人の意見です。
もう少し自己紹介
2つ目の記事も自分のこと。自分のことを結構話すのは好きなタイプです。
自分はこういうやつっていうのを軽く紹介できたらと思います。
- なんちゃって帰国子女から、日本語も英語も完璧じゃない人間に変化
- テニス、水泳、剣道、バレーなどなど、いろんなスポーツをやってきたが、カナダの高校で出会ったラグビーに恋した
- 大学の女子ラグビー部入部、フルタイムスクラムハーフとして活躍
- 周りからはポジティブだねと言われ、まわりにポジティビティーを分けれたらいいなと思っている
- 大学はマーケティング専攻、中国文化中国語副専攻なのに、金融業界にジョイン
- 現在はアメリカで飼った猫を連れて帰って二人暮らし
Fun Fact:大学3年で卒業した一個の理由が、ラグビーワールドカップを観に行くことだったのに、チェットを取るの忘れ、売り切れになってしまい、ずーっとハブで観戦
と、いうように、ちょっとした自己紹介で突っ込みどころ満載だと思いますが、追々記事にしていこうと思ってます。
また、海外経験、就活、恋愛、カルチャーショック等、オールジャンルをつぶやきレベルで書いていきたいと思います。
やっと!Netflixループじゃないプロダクティブなことができた!
こんにちは。とりあえず、私の波乱万丈な23年間の人生を簡単に説明します。
※自分は波乱万丈だと全然思ってません。
東京都生まれ
中学受験し、私立女子校入学
退学し、公立中学入学
高校受験し、私立高校入学
退学し、カナダバンクーバー郊外高校入学
カナダ高校2年通い、卒業後アメリカの中西部州立大学入学
大学3年で卒業後、メガバンクに入行
10か月後退社、ビック4入社
現在に至る
かんたーーんに説明したつもりですが、ころころ環境を変えています。
入学と卒業が同じ学校は大学だけです。
社会人もうすぐ2年目で、すでに二つ目の職場です。
ということで、いろいろ経験してきて、それが自分の糧だと思ってます。
よく周りに、ブログでも始めたら?と言われたりもしていたので、やっと行動してみました。(行動力が取り柄なのに、なかなか始められませんでした。)
宜しくお願いします。